昭和44年07月19日 夜の御理解
教祖様はこの思い変えという事を言うておられますね。思い変えをして行けと。苦しい時には思い変え思い変えをして行けば楽と、こう仰っておられます。例えばあの苦しい時があっても上を見れば限りがない、下を見れば限りがない。そう言う様にして思い変えをして行けとこう仰るんです。私は今朝朝の御祈念の時に、いわゆるちょっとした自分の思い変えが、こんなおかげになって来るなと思うた事があるんですけども。朝あの内殿に入って御祈念の座に着きますと。
着いた途端にガァーッとこう熱くなるんですよね。またあの実にそのあちらの中は蒸し暑いんです。その時に私はあのとりわけ私はこの、冷房の効いた自分の部屋からやって来るのですから、とりわけそれが感じられるんですけれども。ちょうどあのう冬寒い時にこの全然風の当たらない縁先なんかで、あのうまぁあ日向ぼっこ致しますですよね。もうそれこそ冬でもあの日向ぼっこ致しますと、暑いようにこの体に感ずる事があるでしょう。その時にはあぁ気持ちがええなぁとこう思うでしょうが。
ちょうどあの日向ぼっこをしておる時の様な気持ちにならせて頂いたんですよ。そしたらカァーッとするそれが、もうちょうど冬あの日向ぼっこをしておる様な感じで、ひとっつも汗が出ないんです。はぁ思い変えいやぁ暑いなぁとこう思うたら、もう背中に汗がタラタラ出て来るんですけれどもね。丁度あの冬日向ぼっこをしておる様な気持ちで、あの御祈念させて頂いたらもう不思議に汗が流れなかったと。
今日はもう一日私はその思いをさせて頂いて、まぁ私の控えはあぁしてまぁ冷んやり冷房が効いてます。で出るとカァーッとして、はぁ暑か暑かとこういう風に思いよったけど、暑か暑かとこう言う風に今迄暑か暑かではなくてから、まぁちょうど日向ぼっこしておる時の気持ちを思い出させて頂いたら、もう何んとはなしに今日は一日、有り難いんですよね。ように私共がどういう苦しい時でも、思い変えをするという事が大事です。
思い変えをし思い変えをしてとこう仰いますね。ですからあのう思いを変えるという事です。ちょっと暑いとこう夏に暑いというのじゃなくてから、この暑さが丁度あの冬の日の日向ぼっこの様な気持ちにならせて頂くと、そんなあのうおかげが頂けれる。ただ思いを変えただけで楽になると言う様な事、思いを変えるそこにですね、確かにあの汗の流れるものが流れんで済む様な、不思議なおかげも頂けれるんだと私は思いますですね。
どうぞ。